著書リストです。
眺めているだけでも楽しい!!でも読めばもっと楽しい!
ミニミニ解説付きです。
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予約が取れない店の
一流シェフのまかない料理
ブックマン社 111ページ 1600円 |
朝日新聞東京本社「暮らしの風」にて、2000年4月号より2003年3月号まで掲載された「シェフのまかない料理」に加筆修正し、さらに関東・関西の人気店17店舗を
追加取材したもの。
おいしくするための方程式やくずし方のコツを知ってるシェフによる『普段着の料理』が満載!「手軽で、安くて、お腹いっぱい」の共通理念のもと、料理店の裏側で食べられている品々を一堂に集めました。ページを開くと、作ってみたくなるものばかり。まさに目からウロコのレシピ集です料理の基本や素材の利用方法がぎっしりと詰まった1冊。
プロによるアレンジや調理のコツなどをお楽しみください! |
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柴田書店MOOK
スイーツ・トレンドブック
柴田書店 176ページ 1680円
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洋菓子の人気はとどまるところを知らず、とくに東京は世界でも名だたるスイーツ都市となっています。『cafe-sweets』で人気連載「並木麻輝子のスイーツ・トレンド徹底チェック」を1冊の本にまとめました。「シュークリーム」「ショートケーキ」などのテーマを定め、東京近郊の人気パティスリーを食べ歩き、1テーマ6店の名品をチョイス。生地からクリーム、仕上げに至るまでの構成やおいしさの秘密をパーツごとに徹底調査し、詳細に解説&分析したこれまでにない1冊!単行本化にあたり、主要な12アイテムのお菓子のつくり方のプロセスも撮影し、さらなるおいしさの魅力に迫りました。お菓子をより深く追求したい方に必見のテーマが満載の1冊です。 |
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ツール・ド・グルメ フランスの郷土料理
小学館 143ページ 1700円
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美食の国として知られているフランス。パリの3つ星レストランの料理もよいけれど、実はその根底を支えているのは各郷土から集まった産物や田舎料理の数々です。ひと口にフランスの料理といっても、土地ごとに独自の食文化をもち、歴史民族性、地理風土によってそれぞれに異なる。地方で育まれた懐深く温かいおふくろの味こそがフランス人の味覚のベース。この本を通じてひとりでも多くの人に敷居の高くない『本当のフランス料理』を知ってもらえたらと思う。きっと、ページをめくるごとにお腹がすくはずです! |
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味と技芸術品を食べ歩き
ケーキ!ケーキ!東京
青春出版社 128ページ 1300円 |
東京ケーキガイド。時間をかけて一つひとつ、自分の舌で選んだ名品のケーキを紹介、解説しました。今、東京のケーキは世界のトップレベルにあると思います。技術の向上、ケーキ作りに賭ける意志の高さ、素材の質のアップなど様々な条件によって、日本のケーキレベルは急速に底上げされたのです。ケーキ好きにとって、東京は今、幸せの都です。是非、地図代わりに携帯して東京のケーキをどんどん堪能してください。また、『なんで、こんなにおいしいんだろう!?』の疑問に答えるべく全てのケーキを分析そして、わかりやすく解説しています。ケーキ好きのバイブルとなればと思う、1冊です。 |
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フランス・名物食べ歩き図鑑
ワイズ出版 126ページ 1800円 |
郷土の料理と菓子、家庭の味。フランス郷土料理ガイド。フランス全土、27都市の名物料理124点、名物菓子75点、パン、加工品その他の食材77点、それらに出会うことができるレストランや店170軒を紹介しています。フランスを味わうために旅をする人にはもちろん、その土地ならではのおいしいものを楽しみたいという方にも便利な1冊です。また、名物料理・菓子については現地の人の知識と同等のレベルの解説や由来を記し、またフランス語表記を付けました。旅先で現地の人々に見せることで言葉の問題なしに土地のおいしい味に到達できます。 |
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ヨーロッパ食べ歩きの本
近畿日本ツーリスト 232ページ 1980円 |
都市別に郷土料理の魅力とおすすめレストランを徹底ガイド!旧東欧圏を除くヨーロッパ全土の郷土料理を都市別に紹介したものです。その国その都市における食の特徴を解説し、前菜からメインディッシュ、そしてデザート、さらにテイクアウトできる軽食など、できるだけ多くの種類を網羅しています。一般的な土地の郷土料理から、珍味、そして高級食材を使用したものまでバラエティにとんだ構成を心がけました。いずれにしてもヨーロッパの食は伝統があるだけに、私たちが考えている以上に豊穣であり、奥深いものです。本書でその楽しみを一層知っていただけたら、嬉しい限りです。 |
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