新規開講講座&各種講座等のご案内


  新規開講講座
訪問店例:サリュー BUNKAファッション・オープンカレッジ
■フードジャーナリスト講座 (木曜日 18:30〜20:00)

開講日程
春期:5/12 6/9 7/7
秋期:10/20 11/10 12/8
 食べることと書くことが好きな方、フードジャーナリストという職業に興味がある方を対象とした講座です。ヨーロッパ120都市を取材した講師が郷土料理好きの一旅行者から多忙な日々を送るフードジャーナリストになるまでの経緯や、その仕事内容を詳しくお伝えします。また、食の知識の蓄え方、取材法、本屋雑誌になるまでの流れ、「食」に関する文章の書き方も解説。国内外のお店紹介や、取材時のエピソードな、目からウロコの裏話まで幅広く取上げ、フードジャーナリストという仕事の舞台裏を楽しくご紹介します。
 なお、別料金でお店を訪問し、シェフと講師の解説を聞きながら食材や料理の構成について学ぶ「食べ歩き講座」を実施します。
@フードジャーナリストになるには〜私の場合〜
A雑誌・単行本について
B執筆以外の仕事について〜ラジオ・講演・アドバイザーなど〜
C校外講座(食べ歩き、別途費用)
講義中??
 
継続各種講座
学習院生涯学習センター
■ツールドグルメ フランスの郷土料理 ( 隔週火曜日&土曜日)  講座HPはコチラ

開講日程
春期(アルザス、ブルゴーニュ、リヨン、オーベルニュ、プロヴァンス、コート・ダジュール)
5/10(火)第1回 教室講義 5/14(土)第2回 校外講義 5/24(火)第3回 教室講義
5/28(土)第4回 校外講義 6/7(火)第5回  教室講義 6/11(土)第6回 校外講義
秋期:10月〜11月
(ぺリゴール、ミディ・ピレネー、バスク、カタルーニャ、ブルターニュ、ノルマンディー)
第1回/教室講義 第2回/校外講義 第3回/教室講義 第4回/校外講義 第5回/教室講義
第6回/校外講義
グルメ大国フランスの根底を支えているのは、「テロワール」=地の産物、郷土の名物に彩られた素朴な地方料理の数々です。土地ごとに異なる食文化や歴史を、フランス中を取材した料理ジャーナリストの講師が豊富なエピソードを交えつつ解説します。料理写真(スライド)を見ながら学ぶ教室講義、週末にレストランを訪問し、シェフと講師の話を聞きつつ授業で得た知識を舌で体験する校外講義を交互に実施。前期と後期でフランスを一周します。

2005年
●春講座
第1回『アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理・菓子』
第2回 校外講義「アルザス・ロレーヌ地方のテロワール」を食べながら学ぶ
第3回『ブルゴーニュ、リヨン、オーベルニュの郷土料理・菓子』
第4回 校外講義「ブルゴーニュ、リヨン、オーベルニュのテロワール」を食べながら学ぶ
第5回『プロヴァンス、コート・ダジュールの郷土料理・菓子』
第6回 校外講義「プロヴァンス、コート・ダジュールのテロワール」を食べながら学ぶ
●秋講座
第1回『ぺリゴール、ミディ・ピレネーの郷土料理・菓子』
第2回 校外講義「ミディ・ピレネー、ぺリゴール地方の食文化」を食べながら学ぶ
第3回『バスク、カタルーニャ地方の郷土料理・菓子』
第4回 校外講義「バスク、カタルーニャ地方の食文化」を食べながら学ぶ
第5回『ブルターニュ、ノルマンディー地方の郷土料理・菓子』
第6回 校外講義「ブルターニュ、ノルマンディー地方の食文化」を食べながら学ぶ

訪問店一例
サリュー
ラミティエ
オー・バカナル
ブラッスリーオザミ
シェ・トモ
コム.ダビチュード
ブーケ・ド・フランス など
校外講議は土曜日の13時〜15時半
費用は4000円前後 テキストは特になし。コピーなどは場合により配布(お店の地図など)
訪問店例:オー・バカナル

東急セミナーBE渋谷
■フードジャーナリスト講座 (第3水曜日 19:00〜20:30)
4月20日〜6ヶ月

授業 厨房見学 “食”をフィールドにする書き手、という職業に興味があったり、自分も目指してみたいという方々のための講座です。フードライター、フードジャーナリストという職業は、マスコミの中でも異色の存在。何よりも先に食文化への興味と好奇心が必要で、文章力・表現力はその延長線上にあるのです。『料理学校卒』の書き手のひとりとして、日常の仕事の進め方、取材方法、文章のまとめ方や表現法、食の知識を学んでいただきます。マスコミの現場の方々をお迎えし、直接お話する機会も予定しています。
各回テーマ
第1回 フードジャーナリストになるには -私の場合-
第2回 雑誌の仕事 
第3回 単行本の仕事
第4回 ラジオ・テレビの仕事
第5回 取材について、原稿について 
第6回 その他の仕事(講演、企画、取材を受けるなど)
マスコミ関係のゲストを予定

■用語でひも解くパティスリー 入門編(第4月曜日 19:00〜20:30)
2005年1月期〜

製菓用語をキーワードに、言葉の意味はもちろん、それに関連するパティスリーの説明、歴史やエピソード、ウンチクまでを幅広く解説。洋菓子に関する知識を幅広く学びます。
基本のパートほか
1種類と製法、使用例、歴史、ウンチク。
(ジェノワーズ、ビスキュイ、サブレ、シュー、ケークなど)
2基本のクレームほか
種類と製法、使用例、歴史、こぼれ話。
3基本の素材ほか
種類、使用例、歴史、ウンチク。(ナッツ、フルーツ)

■用語でひも解くパティスリー 中級編 (第4月曜日 19:00〜20:30)

2005年4月25日〜3ヶ月

製菓用語をキーワードに、言葉の意味や、関連するお菓子の紹介、歴史やウンチクまで、専門的な内容を楽しく解説。入門編で学んだ基礎のパートやクレームの知識を深めるとともに、それらの応用や他の種類について、さらに道具、動作にまつわる用語も網羅したステップアップ編。楽しく学びながら洋菓子に関する知識を身につけましょう。
1パート(生地)いろいろ
生地に使われる素材、製法、基本?応用例、歴史、ウンチク。
(基本生地の材料と製法、パン生地いろいろ、フィナンシェなど)
2クレーム(クリーム)のバラエティ
クリームに使われる素材、製法、基本?応用例、歴史、こぼれ話。(メレンゲやガナッシュも)
3道具、動作のパティスリー用語
厨房内の言葉、ほかにガルニチュール、アパレイユ(具材、混ぜ物)についてなど。

訪問店例:日本橋ゆかり
■食べて学ぶ!フードジャーナリスト講座 (第3土曜日 13:00〜15:00)

食べ歩きが好きな方からHPで記事を書きたい方、フードジャーナリストという職業に興味がある方までを対象にした「食べて学ぶ」講座です。
実際にお店を訪問し、シェフや講師の話を聞きながら、食の知識を深め、用語やウンチク、素材や調理法などを舌で学びながら覚えていただきます。

訪問店一例
ベットラ・ペル・トゥッティ(イタリア料理)ラ・シェーブル(フランス料理)
キハチチャイナ(中華料理)ジョルナイ(ハンガリー料理)
タージ(インド料理)日本橋ゆかり(日本料理)
アロマクラシコ(イタリア料理)鹿鳴春(フカヒレ料理)
築地植むら旬泉坊(湯葉料理)ほか
授業風景
東急セミナーBE青葉台


■ヨーロッパ菓子の歴史と魅力 (第3金曜日 19:15〜20:45)
4月〜3ヶ月

サバランについての授業にて 毎回テーマとなるお菓子を取り上げ、講師の楽しい解説とスライド、試食を通して、ヨーロッパ郷土菓子のバラエティ、文化、由来、歴史的背景に触れていただきます。
お菓子はワンテーマで5〜6種類を試食。お店情報、うんちくこぼれ話も満載です。


2005年4月からのスケジュール
4月 ガトー・オペラとザッハトルテ
「パリとウィーンが生んだ2大チョコレートケーキとは?」
5月 マカロンの歴史と種類
6月 クロワッサンとその仲間
7月 ブランマンジェと杏仁豆腐
8月 クレーム・ブリュレとクレマカタラナ
9月 スコーンとアフタヌーンティー物語



Copyright(c) 2004 
Office Feve All rights reseved
掲載記事・画像の無断転用を禁じます