雑誌 ar(アール)  取材&撮影
 7月27日 「日本橋 ゆかり」にて「松茸と新銀杏のほうば蒸し炊き込みごはん」   by.Kataoka
 
 
大緊張の初同行、かいた汗1トンか!!
7月27日、雑誌arアール9月号の取材で並木先生に同行しました。
並木組のHPも見ずして、なんにも精神的準備もなくあの銘店 『日本橋ゆかり』にとびこんだわたし、でした。

実は、取材媒体が何なのかも理解していない、超おき楽な、アシスタント。(知らないって怖いっすねー)取材する並木先生を取材するという使命も知らずして!ちゃっかり、並木先生と並んでのんきに、3代目のご主人と並木先生のお話を聞いたり、食べたり...。あげくの果ては、3代目に『フレンチでは、イタリアンでは、どちらのお店がお好きですか?』なんてこれまた、的はずれな質問したり。あー!あとから考えると、ひや汗たらたら。

でもお料理は本当に完璧に美味、秋の気分を先取りさせていただきました!!一見、コワソウに(失礼)おみうけした3代目もとっても優しい方で、まさに、和の若手料理人ここにありって印象でした。並木先生にも大感謝でした。貴重な経験をさせていただき、また新参者のご無礼の多数をあたたかく見守っていただきましたです。


  日本橋 ゆかり 
 ADD/東京都中央区日本橋3-2-14
 Tel/ 03-3271-3436
 HP/ http://r.gnavi.co.jp/g322600/
ゆかり秋のメニュー

「日本橋 ゆかり」は、親子三代にわたり宮内庁への出入りを許された日本料理の名門 。創業は昭和10年、約70年もの歴史を持つ和食の老舗です
現在、店を仕切っている三代目の野永喜三夫氏は、あの料理の鉄人のスペシャル番組『完全なる料理の鉄人 JAPAN CUP'02』にて、鉄人を倒しみごと優勝。いま最も勢いのある若手料理人のひとりです。その豪快で楽しい人柄と、レパートリーの広さでテレビ、雑誌、インターネットの料理ページでも活躍中。老舗の技と伝統を守りつつ、従来の枠にとらわれない魅力的な日本料理への挑戦で、メディアをはじめ、食通や料理人たちの注目を集め続けている人物です。
by.並木組長


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